命はお金より重い。

いま「死にたい」と思い詰めている人へ、かつて「死にたい」と考え、でもやっぱり「死ななくて良かった」と思っている人からのメッセージ
『死にたいと思った時に読んでほしい本』

現在もまだ原稿募集中です。原稿の投稿方法を知りたい方は、個別にメールでお問合せください。
50編集まったら、電子書籍化し、Amazonキンドルストアで販売します。
弊社ではこれまでも「ありがとう」や「言葉」に関するエッセイ本を出版してきました。
通常は本が出版されてから本の中身をこのサイトで公開してきましたが、今回の『死にたいと思った時に読んでほしい本』は、より多くの方に読んでいただきたいと考え、出版前の本文公開とします。
弊社に人を救う力はありませんが、『死にたいと思った時に読んでほしい本』のエッセイの数々が、あなたの心を軽くしてくれる事を願っています。

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命はお金より重い。

PN:伊藤亜久

私の趣味はギャンブルです。中でもパチンコやパチスロが大好きで、大学時代はほぼ毎日のように通っていました。
初めのうちは、バイトの給料の中で勝った負けたをして楽しんでいたのですが、だんだんとのめり込んでいき、そんな遊びが高じて借金に手を染めてしまいました。
正直なところ、借金をすること自体に抵抗はなく今でもその後悔はあまりしていません。
しかし、借金を背負い尚もギャンブルを続けていたことでどれだけお金に縛られる生活が苦しいかということを思い知りました。
当時の借金は総額100万円ほどで、当然の如く毎月支払いに追われていました。
少ないバイト代をパチンコで増やして支払いをするという生活をしていたのですが、当然の如く毎回うまくいくはずもなく、支払いどころか手持ちのお金が全てなくなってしまうことも多々ありました。
パチンコを始めた頃とは違い、その時の私にとってはギャンブルをすることがそのまま生活を賭けているということになり、重みが全くもって別のものになりました。
そのせいで、本当に一銭もない状況もやってきて幾度となく死にたいと思っていました。
特に死にたいと思ったのは支払いのお金を賭けてパチンコに行って、全てなくなってしまったときです。そういう日の帰り道は信号無視をして車に轢かれようか、首を吊ろうか、などど死ぬことばかりを考えていました。
さらに、そういった経緯で給料が入るまでは文無しの生活が待っているわけですから、それは苦痛の日々でした。
他に趣味や楽しみもなくいつも頭に浮かぶのは滞納した借金の返済だけで、常にお金に縛られる生活でした。本当にお金がないというのはひどいストレスで、発散するために遊びにいくことすらできないのですから、死ぬことばかりを考えていました。こんなに苦しい思いをするのなら、生まれてきたくなかった、いっそ死んで楽になりたいと常に思っていました。
しかし、そんな私にもある救いがありました。類は友を呼ぶと言うか、恥ずかしい話なのですが、私の周りには同じ境遇の友人がいたのです。その友人も私と同じでパチンコが大好きで、多額の借金を抱えていました。
私自身はパチンコでいい思い出があり怠惰だったので、極力アルバイトをしたくありませんでした。しかし、その友人はパチンコに行きつつも毎月の支払いをしっかりして、なおかつ特にお金に不自由のない生活を送っていたのです。
ちなみにその友人の借金総額は私の2倍ほどでした。よく二人でお金の悩みについて話し合い、意見交換をしてはお互いを慰めていたのですが、その友人よりは私よりも遥かに現実に向き合っていたのです。
私とその友人の違いは単純に働く意欲があるかどうかでした。彼は借金をしてパチンコに行きつつも、毎月の支払いをこなせるだけの収入を得るためにしっかりアルバイトをしていたのでした。
そのような姿を見たときに、同じ悩みを抱えていても、これほど前向きにしっかり行動できていることが単純にすごいと思いました。
さらに救いだったのが、私たちにそうした違いがありつつも、友人はいつも親身になって励ましてくれるのでした。そして私も少しずつ心境に変化があり、具体的に言えば働こうという意思が芽生え始めました。
そんなときに、その友人がしていたアルバイトを私に紹介してくれました。一緒に頑張ろうと手を差し伸べてくれたのです。
それから友人と一緒にアルバイトをしながら少しずつ返済をする生活を始めました。まだまだ、辛い時はありますが、日々二人で頑張っているという現実とその月の支払いを終えた達成感に励まされて、死にたいという気持ちは次第に消えていきました。
かなり多額な借金だったので、今でもまだ半分ほど返済は残っていますが、以前のように苦しい生活を強いられることはなくなりました。
また、大好きなパチンコも生活を賭けてやるものから、本来の姿である遊戯として楽しむことができるようになりました。
そのおかげで自制も効き、借金が増えることもありません。あの時救ってくれた友人にはとても感謝しています。二人共まだまだ借金を抱えてはいますが、あの頃のようにネガティブな話は少なくなったような気がします。
お金の悩みはひどく辛く苦しいものです。しかし、決して命を投げ出すほどの思い問題ではないと身をもって知りました。今でもまだまだ余裕がある生活とは言えないですが、毎日苦しんでいたころと比べると毎日が楽しく感じます。

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